理学療法士とママとベビー

こもれびroomには、理学療法士が在籍しています😊✨


理学療法士は、産前産後のママやお子様方にどのようなアプローチができるでしょうか?


理学療法士は医師の指示の下に、
理学療法を行なうことを業とする者
とされてきました。
しかし近年は、健康寿命への関心から予防の分野において、
保険診療外での活動を許されるように
なってきています。

周産期から子育て時期に理学療法士が関わることは、
これからの分野ではありますが、
海外に目を向けると
産後に体のケアを行うことは
スタンダードとなっています。

理学療法士としての
解剖学や生理学、
バイオメカニクスなどの体の使い方・安全な運動療法の指導を
母子支援に生かすことで、
妊娠期の過度な体重増加を防ぎ
安全なお産に繋ぐ役割や✨🤰

妊娠・子育てにおけるマイナートラブルや体の痛みを和らげる役割を担っていけると感じています。

また、子ども達の体の発達面へのアプローチを行えるため、子育てという悩みの尽きない時期の保育者と寄り添い、共に解決していくことができます。


このように、助産師や保育士・理学療法士が
チームになり、専門分野の強みを
お互いが生かすことで
妊娠中〜子育て中のママに対して
オーダーメイドの母子支援を行っていける、
それが私たち「こもれびroom」です🍀✨

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